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たからのつち【宝の槌】🔗🔉

たからのつち宝の槌】 狂言。太郎冠者が、古い太鼓の桴ばちを宝の槌だと売り付けられて帰り、主の欲しいものを唱えるが何も出ず、いろいろ言い紛らす。 ○宝の持ち腐れたからのもちぐされ ①役に立つ物を持ちながら利用しないこと。 ②才能をもちながらこれを活用しないこと。また、生かし切れないでいること。 ⇒たから【宝・財・貨・幣】

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たからのつち【宝の槌】🔗🔉

たからのつち 【宝の槌】 狂言の一。主人の命で都へ宝物を求めに行った太郎冠者は,古い太鼓のばちを宝の槌だと偽って売りつけられる。帰っていろいろ打ち出そうとするが一向に出ず,主人にあれこれと言いわけする。

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