複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

み‐くり【三稜草・実栗】🔗🔉

み‐くり三稜草・実栗】 ミクリ科の多年草。沼沢地に生える。茎は三稜形で高さ約80センチメートル。夏、分枝した茎頂に球状に単性花をつけ、雄花は上部に、雌花は下部につく。球状の果実を結び、熟すと緑色。ヤガラ。三稜。漢名、黒三稜。〈本草和名〉 ミクリ 提供:OPO ⇒みくり‐すだれ【三稜簾】 ⇒みくり‐なわ【三稜縄】

大辞林の検索結果 (1)

み-くり【実栗・三稜草】🔗🔉

み-くり [0] 【実栗・三稜草】 ミクリ科の多年草。溝や浅い池に生える。葉は根生し,長い線形。夏,花茎の先が分枝し,上方に雄性の,下方に雌性の頭状花序をつける。花後,緑色球形の栗に似た集合果をつける。 実栗 [図]

広辞苑+大辞林実栗で始まるの検索結果。