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広辞苑の検索結果 (4)

こぼり‐あんぬ【小堀杏奴】🔗🔉

こぼり‐あんぬ小堀杏奴】 随筆家。東京生れ。森鴎外の次女。画家小堀四郎の妻。作「晩年の父」など。(1909〜1998) ⇒こぼり【小堀】

こぼり‐えんしゅう【小堀遠州】‥ヱンシウ🔗🔉

こぼり‐えんしゅう小堀遠州‥ヱンシウ 江戸前期の茶人・造園家。名は政一。宗甫・孤篷庵と号。近江国の人。豊臣氏および徳川氏に仕え、作事奉行・伏見奉行を勤仕。遠江守であったので遠州と称。茶道を古田織部に学び、遠州流を創め、徳川家光の茶道師範。和歌・生花・建築・造園・茶具の選択と鑑定に秀でた。(1579〜1647) ⇒こぼり【小堀】

こぼり‐ともと【小堀鞆音】🔗🔉

こぼり‐ともと小堀鞆音】 日本画家。本名、桂三郎。旧姓、須藤。下野しもつけ(栃木県)生れ。土佐派を学び有職故実を研究、歴史人物画をよくした。東京美術学校教授。作「武士」など。(1864〜1931) ⇒こぼり【小堀】

大辞林の検索結果 (4)

こぼり【小堀】🔗🔉

こぼり 【小堀】 姓氏の一。

こぼり-えんしゅう【小堀遠州】🔗🔉

こぼり-えんしゅうンシウ 【小堀遠州】 (1579-1647) 江戸前期の武将・茶人・建築家・作庭家。遠州流茶道の開祖。近江の人。本名,政一(マサカズ)。号,宗甫・孤篷庵(コホウアン)。遠江守に任ぜられ遠州と称する。江戸城・御所などの作事にあたり,茶室・庭園を造る。また,茶器の鑑定もよくし,国焼きの製作指導ならびに改良を行なった。

こぼり-ともと【小堀鞆音】🔗🔉

こぼり-ともと 【小堀鞆音】 (1864-1931) 日本画家。栃木県生まれ。大和絵を研究,歴史画に新境地を拓いた。特に武者絵をよくした。代表作「宇治橋合戦」など。

こぼり-りゅう【小堀流】🔗🔉

こぼり-りゅう ―リウ 【小堀流】 水泳術の一派。熊本藩士村岡伊太夫が創始した水泳法を,次男で小堀家の養子となった小堀長順常春(1700-1771)が大成。明治以後,武徳会遊泳術の主流となった。

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