複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (5)

こ‐ぶし【小節】🔗🔉

こ‐ぶし小節】 ①小さいふし。 ②小節材の略。炭俵「番匠が椴もみの―をひきかねて」(孤屋) ③民謡・歌謡曲などでの、装飾的な微妙な節回し。「―がきいた歌い方」 ⇒こぶし‐ぎぬ【小節絹】 ⇒こぶし‐ざい【小節材】

こぶし‐ぎぬ【小節絹】🔗🔉

こぶし‐ぎぬ小節絹】 経たてに本絹糸または玉糸を、緯よこに玉糸を用いた節のある平組織の絹織物。精練染色して、主に紅絹もみ裏・花色裏地などとする。 ⇒こ‐ぶし【小節】

こぶし‐ざい【小節材】🔗🔉

こぶし‐ざい小節材】 材木の規格の一つ。例えば、小割こわりの材木では直径2センチメートル以下の節が4カ所以下のもの。 ⇒こ‐ぶし【小節】

しょう‐せつ【小節】セウ‥🔗🔉

しょう‐せつ小節セウ‥ ①小さいふし。 ②わずかな節義。 ③〔音〕五線譜による楽譜の縦線と縦線とで区分された部分。 ⇒しょうせつ‐せん【小節線】

しょうせつ‐せん【小節線】セウ‥🔗🔉

しょうせつ‐せん小節線セウ‥ 楽譜で小節を区分する縦線。 ⇒しょう‐せつ【小節】

大辞林の検索結果 (8)

こ-ぶし【小節】🔗🔉

こ-ぶし [0] 【小節】 (1)木の小さい節。また,小さな節のある材。 (2)歌謡曲・民謡などで,装飾的に加えるうねるような節回し。「―をきかせる」

こぶし-ぎぬ【小節絹】🔗🔉

こぶし-ぎぬ [4] 【小節絹】 玉糸を用いて平織りにした節のある絹織物。主に裏地とする。

こぶし-ざい【小節材】🔗🔉

こぶし-ざい [3] 【小節材】 製材の格を定める規格の一。節の大きさと数によって分ける。小幅板では,径2センチメートル以下の節が1メートルにつき三個以内のもの。

しょう-せつ【小節】🔗🔉

しょう-せつ セウ― [0] 【小節】 (1)つまらない節操。取るに足らない義理立て。「一生は雑事の―にさへられて空しく暮れなん/徒然 112」 (2)小さな区切り。特に詩文で,節をさらに小さく分けた一区切り。 (3)〔音〕 五線記譜法で,縦線によって仕切られた一区切り。

しょうせつ=にこだわ・る🔗🔉

――にこだわ・る わずかな義理や節義にとらわれる。

しょうせつ-せん【小節線】🔗🔉

しょうせつ-せん セウ― [0] 【小節線】 〔音〕 五線記譜法で,小節を仕切る縦線。

こぶし【小節を利かして歌う】(和英)🔗🔉

こぶし【小節を利かして歌う】 sing in a fancy style.

しょうせつ【小節】(和英)🔗🔉

しょうせつ【小節】 《楽》a bar.→英和

広辞苑+大辞林小節で始まるの検索結果。