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さが‐りゅう【嵯峨流】‥リウ🔗🔉

さが‐りゅう嵯峨流‥リウ ①和様書道の一派。本阿弥光悦の門人、嵯峨の人角倉すみのくら素庵の創始。角倉流。与一流。 ②築庭の一派。夢窓疎石が創めたという。天竜寺の庭を範とするもの。 ○下がりを請くさがりをうく 買置きした品物の値が下がって損をする。「さがりを得る」とも。日本永代蔵6「買置すればさがりを請け」↔上がりを請く ⇒さがり【下がり】

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さが-りゅう【嵯峨流】🔗🔉

さが-りゅう ―リウ 【嵯峨流】 (1)築庭の一流派。夢窓疎石を祖とするといわれる。 (2)和様書道の流派。角倉(スミノクラ)素庵が創始。角倉流。与市流。 (3)生け花の一流派。嵯峨天皇を開祖と伝え,大覚寺を本拠とする。

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