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広辞苑の検索結果 (1)

さし‐おうぎ【差し扇】‥アフギ🔗🔉

さし‐おうぎ差し扇‥アフギ ①扇をさしかざして顔をかくすこと。また、その扇。謡曲、藤栄「この上は―をのけられ候へ」 ②能の動作の一つ。後退しながら、右にあげた扇を目の前に水平にさし出すようにする型。

大辞林の検索結果 (1)

さし-おうぎ【差扇】🔗🔉

さし-おうぎ ―アフギ [3] 【差扇】 (1)前に扇をかざして顔を隠すこと。また,その扇。 (2)儀式などのとき,女官がかざして顔を隠す檜扇(ヒオウギ)。 (3)能の型の一。左右二足後退しながら,扇を右から大きく上げて,目の前に水平に出す型。

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