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広辞苑の検索結果 (2)

ひき‐おこし【引起し】🔗🔉

ひき‐おこし引起し】 シソ科の多年草。高さ1メートル内外。茎は角ばり、葉は広卵形。8〜9月頃、淡紫色の小唇形花を開く。全草非常に苦く、根を健胃薬とする。名は病人を「ひき起こす」に由来するという。延命草。〈文明本節用集〉

ひき‐おこ・す【引き起こす】🔗🔉

ひき‐おこ・す引き起こす】 〔他五〕 ①倒れたもののある部分に力をかけ、引き上げて起こす。 ②衰えたものを再び起こし立てる。 ③(「惹き起こす」とも書く)事件などをしでかす。惹起じゃっきする。「騒ぎを―・す」

大辞林の検索結果 (2)

ひき-おこし【引起】🔗🔉

ひき-おこし [0] 【引起】 シソ科の多年草。山野に自生。高さ約80センチメートル。葉は卵形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。秋,花穂に淡紫色の小花を多数つける。全草が苦く,腹痛・下痢などの薬とする。延命草(エンメイソウ)。 引起 [図]

ひき-おこ・す【引(き)起こす】🔗🔉

ひき-おこ・す [4] 【引(き)起こす】 (動サ五[四]) (1)倒れたものを引っぱって起こす。「負傷者を―・す」 (2)(「惹き起こす」とも書く)新しい事態を生じさせる。特に事件などを起こす。「家出騒動を―・す」 [可能] ひきおこせる

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