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広辞苑の検索結果 (2)
まつ‐よい【待宵】‥ヨヒ🔗⭐🔉
まつ‐よい【待宵】‥ヨヒ
①訪れて来るはずの人を待っている宵。新古今和歌集恋「―にふけゆく鐘の声きけばあかぬ別れの鳥は物かは」
②(翌日の十五夜を待つ意から)陰暦8月14日の夜。〈[季]秋〉。好色一代男1「十三夜の月、―、名月」
⇒まつよい‐ぐさ【待宵草】
まつよい‐ぐさ【待宵草】‥ヨヒ‥🔗⭐🔉
まつよい‐ぐさ【待宵草】‥ヨヒ‥
アカバナ科マツヨイグサ属の帰化植物数種の総称。オオマツヨイグサ・アレチマツヨイグサなど。〈[季]夏〉
⇒まつ‐よい【待宵】
大辞林の検索結果 (3)
まつ-よい【待宵】🔗⭐🔉
まつ-よい ―ヨヒ [1] 【待宵】
(1)〔翌日の十五夜を待つ意から〕
陰暦八月一四日の夜。小望月(コモチヅキ)。[季]秋。《―や女あるじに女客/蕪村》
(2)訪ねて来るはずの恋人を待っている宵。「―更けし秋風の声/俊成女集」
(3)歌舞伎の下座唄の一。「伊勢音頭」「御所五郎蔵」など時代がかった世話物の殺し場などに用いる。
まつよい-ぐさ【待宵草】🔗⭐🔉
まつよい-ぐさ ―ヨヒ― [3] 【待宵草】
(1)アカバナ科マツヨイグサ属の植物の総称。オオマツヨイグサ・アレチマツヨイグサ・ツキミソウなど。夕方開花するので,宵待ち草とも月見草とも呼ばれる。[季]夏。
(2)アカバナ科の多年草。チリ原産の帰化植物。高さ約80センチメートル。夏,鮮黄色の四弁花が上部の葉腋(ヨウエキ)につき,夕方開いて翌朝しぼみ黄赤色に変わる。[季]夏。
待宵草(2)
[図]
[図]
まつよいぐさ【待宵草】(和英)🔗⭐🔉
まつよいぐさ【待宵草】
an evening primrose.
広辞苑+大辞林に「待宵」で始まるの検索結果。