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広辞苑の検索結果 (5)

ぎょ‐こう【御幸】‥カウ🔗🔉

ぎょ‐こう御幸‥カウ 天子が他へおでかけになること。みゆき。行幸。→御幸ごこう

ご‐こう【御幸】‥カウ🔗🔉

ご‐こう御幸‥カウ 上皇・法皇または女院の外出。古今著聞集3「後鳥羽院…滝口殿へ―なりて」→行幸⇒ごこう‐ぐら【御幸鞍】 ⇒ごこう‐はじめ【御幸始】

ごこう‐はじめ【御幸始】‥カウ‥🔗🔉

ごこう‐はじめ御幸始‥カウ‥ 譲位後初めての御幸。また、新年に初めて行われる(→)朝覲ちょうきん2⇒ご‐こう【御幸】

み‐ゆき【御幸】🔗🔉

み‐ゆき御幸】 (天子の場合には「行幸」とも書く)天子または上皇・法皇・女院の外出。万葉集9「君が―は今にしあるべし」

大辞林の検索結果 (4)

ご-こう【御幸】🔗🔉

ご-こう ―カウ [0] 【御幸】 (天皇の「行幸」に対して)上皇・法皇・女院の外出。

ごこう-ぐら【御幸鞍】🔗🔉

ごこう-ぐら ―カウ― [2] 【御幸鞍】 ⇒鏡鞍(カガミグラ)

ごこう-はじめ【御幸始め】🔗🔉

ごこう-はじめ ―カウ― [4] 【御幸始め】 上皇になって初めての外出。また,新年に上皇が法皇または皇太后宮のもとに行くこと。

み-ゆき【行幸・御幸】🔗🔉

み-ゆき [0] 【行幸・御幸】 (名)スル (1)天皇の外出。《行幸》「―には,みこたちなど,世に残る人なく仕うまつり給へり/源氏(紅葉賀)」 (2)上皇・法皇・女院の外出。《御幸》

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