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広辞苑の検索結果 (4)

お‐ちょう【御町・御丁】‥チヤウ🔗🔉

お‐ちょう御町・御丁‥チヤウ 江戸時代、官許の遊里の称。京の島原、大坂の新町、江戸の吉原をいう。おまち。好色一代男6「君を思へばかちはだしにて、―の辻に立ちながら」 ⇒おちょう‐ばなし【御町話】

おちょう‐ばなし【御町話】‥チヤウ‥🔗🔉

おちょう‐ばなし御町話‥チヤウ‥ 遊里のうわさ。遊女・揚屋などの評判。おまちばなし。 ⇒お‐ちょう【御町・御丁】

お‐まち【御町】🔗🔉

お‐まち御町】 ①町会所まちがいしょ。浮世草子、好色盛衰記「むかしなじみの―に行て、門の役人を望みしに」 ②色町いろまち。遊女町。おちょう。 ③遊女。御町の女。

お‐まちしゅ【御町衆】🔗🔉

お‐まちしゅ御町衆】 ①町内の人々。 ②町年寄・五人組などをいう。

大辞林の検索結果 (3)

お-ちょう【御町】🔗🔉

お-ちょう ―チヤウ 【御町】 官許の遊郭。特に江戸で,新吉原をいう。おまち。ちょう。「かちはだしにて―の辻に立ちながら/浮世草子・一代男 6」

お-まち【御町】🔗🔉

お-まち 【御町】 (1)花街。色町。「―をわがうちにして/浮世草子・置土産 4」 (2)遊女。「立ち振舞ひもどこやら―めきたる所あり/浮世草子・置土産 2」

おまち-しゅう【御町衆】🔗🔉

おまち-しゅう 【御町衆】 江戸時代,町政にあずかった,町役人・町年寄をいう。

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