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広辞苑の検索結果 (1)

うれ・う【憂ふ・愁ふ・患ふ】ウレフ🔗🔉

うれ・う憂ふ・愁ふ・患ふウレフ 〔他下二・上二〕 (下二段活用が古い形。鎌倉時代以後上二段活用があらわれた) ⇒うれえる(下一)。仮名草子、伊曾保「ある人…蝉を殺さんとす。蝉―・いていはく」。「―・ひつつ岡にのぼれば花いばら」(蕪村)

大辞林の検索結果 (2)

うりょ・う【愁ふ・憂ふ】🔗🔉

うりょ・う ウレフ 【愁ふ・憂ふ】 (動ハ上二) ⇒うれう(愁)

うれ・う【愁ふ・憂ふ】🔗🔉

うれ・う ウレフ [2] 【愁ふ・憂ふ】 ■一■ (動ハ上二) 思いなやむ。心配する。「しるべなき旅の空に此の疾を―・ひ給ふは/読本・雨月(菊花の約)」 〔(1)本来は下二段活用と思われるが,中世以降上二段活用も用いられた。(2)連用形は現代語でも用いられることがある。「暴力の横行を―・いている」〕 ■二■ (動ハ下二) ⇒うれえる

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