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うれ・う ウレフ [2] 【愁ふ・憂ふ】🔗🔉

うれ・う ウレフ [2] 【愁ふ・憂ふ】 ■一■ (動ハ上二) 思いなやむ。心配する。「しるべなき旅の空に此の疾を―・ひ給ふは/読本・雨月(菊花の約)」 〔(1)本来は下二段活用と思われるが,中世以降上二段活用も用いられた。(2)連用形は現代語でも用いられることがある。「暴力の横行を―・いている」〕 ■二■ (動ハ下二) ⇒うれえる

大辞林 ページ 139548 での愁ふ単語。