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広辞苑の検索結果 (1)

かけ‐つの【懸角】🔗🔉

かけ‐つの懸角】 (カケヅノとも)平安時代以降、御帳台みちょうだいの前の左右の柱にかけて邪気をはらったもの。もとは犀角さいかくを用い、のち、沈じんの木で作り、波形を彫り両端に銀の金具をつけ、総ふさ付の丸緒でつるす。御角みつの

大辞林の検索結果 (1)

かけ-つの【懸(け)角】🔗🔉

かけ-つの [2][0] 【懸(け)角】 〔「かけづの」とも〕 邪気をはらうために御帳台の左右の柱にかけた呪物。平安時代から行われ,もと犀角を用いたが,のちには沈(ジン)の木を角形に削り,両端に銀の金具飾りをつけ丸紐でつるした。御角(ミツノ)。

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