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かけ-つの [2][0] 【懸(け)角】🔗🔉

かけ-つの [2][0] 【懸(け)角】 〔「かけづの」とも〕 邪気をはらうために御帳台の左右の柱にかけた呪物。平安時代から行われ,もと犀角を用いたが,のちには沈(ジン)の木を角形に削り,両端に銀の金具飾りをつけ丸紐でつるした。御角(ミツノ)。

大辞林 ページ 140998 での懸(け)角単語。