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広辞苑の検索結果 (4)

とがくし【戸隠】🔗🔉

とがくし戸隠】 (天手力男命あまのたぢからおのみことの投げた天岩戸の落ちた場所と伝える)長野県北部、戸隠山の麓の地。 ⇒とがくし‐しょうま【戸隠升麻】 ⇒とがくし‐じんじゃ【戸隠神社】 ⇒とがくし‐やま【戸隠山】

とがくし‐しょうま【戸隠升麻】🔗🔉

とがくし‐しょうま戸隠升麻】 メギ科の多年草。本州中部の高山に生じ、日本特産。高さ約30センチメートル。葉は3出複葉をなし、茎頂に2枚。初夏、淡紫色星形の数花を下垂して付ける。トガクシソウ。 ⇒とがくし【戸隠】

とがくし‐じんじゃ【戸隠神社】🔗🔉

とがくし‐じんじゃ戸隠神社】 戸隠にある、元国幣小社。祭神は天手力男命あまのたぢからおのみこと(奥社)。中社に天八意思兼命あまのやごころおもいかねのみこと、宝光社に天表春命あまのうわはるのみことをまつる。中世には戸隠三千坊と称し、修験道の大道場であった。 戸隠神社 中社 撮影:新海良夫 戸隠神社 奥社 撮影:新海良夫 ⇒とがくし【戸隠】

とがくし‐やま【戸隠山】🔗🔉

とがくし‐やま戸隠山】 長野県北部、信越国境近くにそびえる山。標高1904メートル。古来修験道の霊場で、近年は観光地化が進む。 戸隠山とそばの花 撮影:新海良夫 戸隠山 撮影:新海良夫 ⇒とがくし【戸隠】

大辞林の検索結果 (4)

とがくし【戸隠】🔗🔉

とがくし 【戸隠】 長野県北部,戸隠山麓にある地名。天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)が投げた天岩戸の落ちた所という。

とがくし-しょうま【戸隠升麻】🔗🔉

とがくし-しょうま [5] 【戸隠升麻】 メギ科の多年草。日本特産で中部地方の林中に生える。高さ約30センチメートル。葉は三出複葉で茎頂に二個対生する。六月頃茎頂の花柄に淡紫色の花を下向きにつける。萼片(ガクヘン)は六個,花弁は小さい。戸隠山中で最初に発見された。戸隠草。

とがくし-じんじゃ【戸隠神社】🔗🔉

とがくし-じんじゃ 【戸隠神社】 長野県戸隠にある神社。祭神は天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)。中世には修験者の道場として栄えた。

とがくし-やま【戸隠山】🔗🔉

とがくし-やま 【戸隠山】 長野県北部,戸隠村にある山。海抜1904メートル。全山凝灰岩質集塊岩からなり,鋸(ノコギリ)状の崖が連なる。古来,山伏の修験道場。

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