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おりたくしばのき【折たく柴の記】ヲリ‥🔗🔉

おりたくしばのき折たく柴の記ヲリ‥ (題名は後鳥羽院の歌「思ひ出づる折りたく柴の夕煙むせぶもうれし忘れがたみに」による)新井白石の自叙伝。3巻3冊。1716年(享保1)、将軍家宣の5周忌の日に筆を執り、その年中に書き上げた。父祖の事から始めて自己の生い立ち・経歴に及び、家宣没後の停職引退に至る。平易・雄勁な和漢混淆文。 →文献資料[折たく柴の記]

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おりたくしばのき【折たく柴の記】🔗🔉

おりたくしばのき ヲリタク― 【折たく柴の記】 新井白石の自叙伝。三巻。1716年成立。父祖のことから自己の生い立ち・経歴,将軍家宣(イエノブ)補佐の事跡,家宣死後の引退までを回顧したもの。平易な和漢混交文で記されている。

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