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ぶんしょうきはん【文章軌範】‥シヤウ‥🔗🔉

ぶんしょうきはん文章軌範‥シヤウ‥ 文集。7巻。宋の謝枋得しゃぼうとく編。科挙の受験者のために軌範とすべき「出師表」「帰去来辞」のほか、唐・宋の名家の文章全69編を放胆文・小心文の2種に分けて集めたもの。日本でも室町末期以後広く読まれた。

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ぶんしょうきはん【文章軌範】🔗🔉

ぶんしょうきはん ブンシヤウ― 【文章軌範】 文集。七巻。南宋の謝枋得(シヤボウトク)編。成立年代未詳。科挙の作文の模範文例として唐宋の古文家の文を中心に一五家六九編を集録。日本には室町時代に伝来し,江戸時代には「唐宋八家文読本」とともに漢文学習の基本教科書となった。

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