複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

さいぐう‐の‐にょうご【斎宮女御】🔗🔉

さいぐう‐の‐にょうご斎宮女御】 平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。本名、徽子きし女王。承香殿女御・式部卿宮女御ともいう。斎宮に任じ、のち村上天皇の女御。歌合を催す。家集「斎宮女御集」。(929〜985) ⇒さい‐ぐう【斎宮】

大辞林の検索結果 (1)

さいぐう-の-にょうご【斎宮女御】🔗🔉

さいぐう-の-にょうご 【斎宮女御】 (929-985) 平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。本名,徽子(キシ)。重明親王の王女。斎宮から村上天皇の女御となり,規子内親王を生む。「天暦十年歌合(斎宮女御歌合)」を催す。承香殿女御。式部卿女御。家集「斎宮女御集」

広辞苑+大辞林斎宮女御で始まるの検索結果。