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広辞苑の検索結果 (1)

ほうげん‐くかく‐ろん【方言区画論】ハウ‥クワク‥🔗🔉

ほうげん‐くかく‐ろん方言区画論ハウ‥クワク‥ 方言の差をもとに地域を区分する研究法。1927年に東条操の提唱したのが最初で、本土・沖縄に2大別し、本土は東北・関東・中部を含む東部方言、北陸・近畿から西の西部方言、九州方言の3地域に分ける。 ⇒ほう‐げん【方言】

大辞林の検索結果 (2)

ほうげん-くかく【方言区画】🔗🔉

ほうげん-くかく ハウ―クワク [5] 【方言区画】 音・語彙などの観点から類似性が高い方言ごとに設定した地理上の区分。

ほうげん-くかくろん【方言区画論】🔗🔉

ほうげん-くかくろん ハウ―ククワク― [7] 【方言区画論】 方言区画を扱う方言学の一分野。1927年(昭和2)東条操の唱えたものが最初。東条によれば,日本全域は内地方言と沖縄方言に分けられ,内地方言はさらに東部方言・西部方言・九州方言に分けられ,東部方言はさらに北海道方言・東北方言・関東方言に分けられるとする。

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