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広辞苑の検索結果 (4)
じっ‐きん【昵近】ヂツ‥🔗⭐🔉
じっ‐きん【昵近】ヂツ‥
①なれしたしむこと。したしみ近づくこと。じっこん。
②昵近衆の略。
⇒じっきん‐しゅう【昵近衆】
じっきん‐しゅう【昵近衆】ヂツ‥🔗⭐🔉
じっきん‐しゅう【昵近衆】ヂツ‥
①貴人の傍に召し使われるもの。側役。近習。
②武家時代に、将軍が上洛した時またはその使者が上京した時の接待役。「直近衆」とも書く。
⇒じっ‐きん【昵近】
じっ‐こん【昵懇】ヂツ‥🔗⭐🔉
じっ‐こん【昵懇】ヂツ‥
(「昵」は、したしむ意)こころやすいこと。親しいこと。懇意。「―の間柄」「彼とは―にしている」
[漢]昵🔗⭐🔉
昵 字形
〔日(曰)部5画/9画/5867・5A63〕
〔音〕ジツ〈ヂツ〉(漢)
[意味]
ちかづく。なれ親しむ。なじむ。「昵懇じっこん・昵近・親昵・狎昵こうじつ」
〔日(曰)部5画/9画/5867・5A63〕
〔音〕ジツ〈ヂツ〉(漢)
[意味]
ちかづく。なれ親しむ。なじむ。「昵懇じっこん・昵近・親昵・狎昵こうじつ」
大辞林の検索結果 (4)
じっ-きん【昵近】🔗⭐🔉
じっ-きん ヂツ― [0] 【昵近】
(1)なれ親しむこと。親しみ近づくこと。じっこん。「御府下近郷すべて御―向々へ/安愚楽鍋(魯文)」
(2)「昵近衆」の略。「―外様の大小名,狩装束に美を尽し/浄瑠璃・百日曾我」
じっきん-しゅう【昵近衆】🔗⭐🔉
じっきん-しゅう ヂツ― [3] 【昵近衆】
(1)身分のある人の近くに仕える者。側役。近習。
(2)(「直近衆」とも書く)室町時代から江戸時代にかけ,上洛する将軍またはその使者の接待に当たった者。
じっ-こん【昵懇】🔗⭐🔉
じっ-こん ヂツ― [0] 【昵懇】 (名・形動)[文]ナリ
間柄が親しいこと。心安くしていること。また,そのさま。懇意。「―の間柄」「十年来―にしている」
じっこん【昵懇】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「昵」で始まるの検索結果。