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広辞苑の検索結果 (6)

かき‐しる・す【書き記す】🔗🔉

かき‐しる・す書き記す】 〔他五〕 書いて記録する。書きつける。「事件のあらましを―・す」

しょ‐き【書記】🔗🔉

しょ‐き書記】 ①文字を書きしるすこと。 ②記録を残すために文字を書きしるす職。かきやく。右筆ゆうひつ。 ③上役の指揮を受けて庶務や会計に従事する職員。 ④労働組合・政党などの書記局の成員。 ⇒しょき‐かん【書記官】 ⇒しょき‐きょく【書記局】 ⇒しょき‐せい【書記生】 ⇒しょき‐ちょう【書記長】

しょき‐かん【書記官】‥クワン🔗🔉

しょき‐かん書記官‥クワン ①明治憲法下、内閣・各省・都道府県庁・貴衆両議院などにおいて、長官を補助して文書の作成・審案などの事務を分掌した高等官。現在は裁判所書記官がある。 ②外交官の官名の一つ。「一等―」 ⇒しょ‐き【書記】

しょき‐きょく【書記局】🔗🔉

しょき‐きょく書記局】 労働組合・政党などで、中央執行委員会に従属し、その日常活動を処理する機関。 ⇒しょ‐き【書記】

しょき‐せい【書記生】🔗🔉

しょき‐せい書記生】 外務書記生の略称。 ⇒しょ‐き【書記】

しょき‐ちょう【書記長】‥チヤウ🔗🔉

しょき‐ちょう書記長‥チヤウ ①(general secretary)労働組合・政党などの役職の一つ。書記局の長。 ②旧制で、大審院・控訴院の書記課の長たる高等官。 ⇒しょ‐き【書記】

大辞林の検索結果 (7)

かき-しる・す【書(き)記す】🔗🔉

かき-しる・す [4][0] 【書(き)記す】 (動サ五[四]) 文章に書いて記録する。「事の経緯を―・す」 [可能] かきしるせる

しょ-き【書記】🔗🔉

しょ-き [0][1] 【書記】 (名)スル (1)書きしるすこと。記録すること。また,その役。「一月に何百何斤を製し出す迄細かに―し/新聞雑誌 13」 (2)「書記官」に同じ。 (3)労働組合・政党などで,書記局の構成員。

しょき-かん【書記官】🔗🔉

しょき-かん ―クワン [2] 【書記官】 (1)旧制で内閣・各省・議会両院や地方官庁などで,事務を分掌した奏任官。 (2)「裁判所書記官」の略。 (3)外交官の一。大(公)使・参事官の下にいて外交事務を助ける。

しょき-かん-ちょう【書記官鳥】🔗🔉

しょき-かん-ちょう ―クワンテウ [0] 【書記官鳥】 ヘビクイワシの別名。

しょき-きょく【書記局】🔗🔉

しょき-きょく [2] 【書記局】 労働組合・政党などで,中央執行委員会に従属し,文書の作成など,日常の事務を取り扱う機関。

しょき-ちょう【書記長】🔗🔉

しょき-ちょう ―チヤウ [2] 【書記長】 (1)労働組合・政党などで,書記局の長。 (2)旧制で,控訴院・大審院の書記課の長。

しょき【書記】(和英)🔗🔉

しょき【書記】 a clerk;→英和 a secretary.→英和 ‖書記官 asecretary.書記局 a secretariat.書記生 a clerk.書記長 the head clerk;a chief secretary.

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