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広辞苑の検索結果 (2)
うや‐むや【有耶無耶】🔗⭐🔉
うや‐むや【有耶無耶】
①あるかないか、はっきりしないこと。転じて、いいかげんなこと。曖昧なこと。「責任の所在が―になる」「―な態度」
②(主として明治期の用法)胸がもやもやしているさま。
うやむや‐の‐せき【有耶無耶関・有也無也関】🔗⭐🔉
うやむや‐の‐せき【有耶無耶関・有也無也関】
①山形・宮城の県境にある笹谷ささや峠(大関山)辺にあった古関。むやむやの関。もやもやの関。(歌枕)
②山形・秋田の県境、象潟きさかたの南にあった関。
大辞林の検索結果 (3)
うや-むや【有耶無耶】🔗⭐🔉
うや-むや [0] 【有耶無耶】 (名・形動)[文]ナリ
(1)〔有るのか無いのかはっきりしない意から〕
物事がはっきりしないままである・こと(さま)。あいまい。「―にしておく」「事件は―のまま忘れ去られた」
(2)もやもやしたものがあって胸がすっきりしない・こと(さま)。「胸は―乱れ居たるに/宝の山(眉山)」
うやむや-の-せき【有耶無耶の関】🔗⭐🔉
うやむや-の-せき 【有耶無耶の関】
(1)陸前と羽前の国境笹谷(ササヤ)峠のあたりにあった関。むやむやの関。もやもやの関。((歌枕))「もののふのいづさ入るさにしをりするとやとやとほりのむやむやの関/夫木 21」
(2)羽後国象潟(キサカタ)字(アザ)関にあった関。
うやむや【有耶無耶】(和英)🔗⭐🔉
うやむや【有耶無耶】
〜な返事an indefinite[a vague]answer.〜に終わる come to nothing;end in smoke.〜のうちに葬る hush up.
広辞苑+大辞林に「有耶無耶」で始まるの検索結果。