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広辞苑の検索結果 (4)
ほん‐もん【本文】🔗⭐🔉
ほん‐もん【本文】
(ホンブンとも)
①典拠となる古書などの文句。栄華物語初花「よしばみかへして心ばへある―など書きたる」。尾崎紅葉、紅子戯語「詩人に口なしといふ―がある」
②文書・書物の主体となる文。序文・付録・索引や注解などに対していう。
③注釈・講義などがよりどころにしたもとの文章。正文せいぶん。テキスト。「―校訂」
⇒ほんもん‐ひはん【本文批判】
⇒ほんもん‐ひひょう【本文批評】
ほんもん‐ひはん【本文批判】🔗⭐🔉
ほんもん‐ひはん【本文批判】
ある文献の原稿・写本・諸版本を比較校訂して、最良のテキストを定めること。本文批評。原典批判。テキスト‐クリティーク。
⇒ほん‐もん【本文】
ほんもん‐ひひょう【本文批評】‥ヒヤウ🔗⭐🔉
ほんもん‐ひひょう【本文批評】‥ヒヤウ
(→)本文批判に同じ。
⇒ほん‐もん【本文】
大辞林の検索結果 (4)
ほん-ぶん【本文】🔗⭐🔉
ほん-ぶん [1] 【本文】
「ほんもん(本文)」に同じ。
ほん-もん【本文】🔗⭐🔉
ほん-もん [1] 【本文】
(1)注釈などに対し,その対象になっているもとの文章。ほんぶん。
(2)書物のうちで,さし絵・序文などを除いた,主となっている文。ほんぶん。
(3)古典などにある,よりどころとすべき文句。「身を全うして君に仕ふといふ―あり/平家 1」
ほんもん-ひはん【本文批判】🔗⭐🔉
ほんもん-ひはん [5] 【本文批判】
〔text critic〕
古典の数種の異本を比較研究して,原典に近い最良の本文を定めようとすること。本文批評。テキスト-クリティック。
ほんぶん【本文】(和英)🔗⭐🔉
ほんぶん【本文】
the text.→英和
広辞苑+大辞林に「本文」で始まるの検索結果。