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広辞苑の検索結果 (2)
じょう‐り【条里】デウ‥🔗⭐🔉
じょう‐り【条里】デウ‥
土地の区画。
⇒じょうり‐せい【条里制】
じょうり‐せい【条里制】デウ‥🔗⭐🔉
じょうり‐せい【条里制】デウ‥
日本古代の耕地の区画法。おおむね郡ごとに、耕地を6町(約654メートル)間隔で縦横に区切り、6町間隔の列を条、6町平方の一区画を里と呼び、1里はさらに1町間隔で縦横に区切って合計36の坪とし、何国何郡何条何里何坪と呼ぶことで地点の指示を明確にし、かつ耕地の形をととのえた。
⇒じょう‐り【条里】
大辞林の検索結果 (3)
じょう-り【条里】🔗⭐🔉
じょう-り デウ― [1] 【条里】
市街の区画。「程狭くて―を割るに足らず/方丈記」
じょうり-しゅうらく【条里集落】🔗⭐🔉
じょうり-しゅうらく デウ―シフ― [4] 【条里集落】
日本古代の計画的につくられた集落。道は碁盤目状に区画され,家屋は塊状に集まって耕地の中に散在する。近畿地方を中心に西日本に多く分布。
→条里制
じょうり-せい【条里制】🔗⭐🔉
じょうり-せい デウ― [0] 【条里制】
古代の土地区画制度。六町(約654メートル)四方の区画を里と呼び,里を東西に連ねたものを条と呼ぶ。里をさらに一町四方に区画したものを坪と呼ぶ。
広辞苑+大辞林に「条里」で始まるの検索結果。