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広辞苑の検索結果 (1)
まつ‐の‐くらい【松の位】‥クラヰ🔗⭐🔉
まつ‐の‐くらい【松の位】‥クラヰ
①(秦の始皇帝が雨宿りした松を大夫に封じた故事から)大夫(五位の官)の異称。
②三位の官人の異称。
③江戸時代、大夫職の遊女の異称。歌舞伎、韓人漢文手管始「―の太夫職、傾城の事ぢやわい」
大辞林の検索結果 (1)
まつ-の-くらい【松の位】🔗⭐🔉
まつ-の-くらい ―クラ
【松の位】
〔秦の始皇帝が雨宿りした松に大夫(タイフ)の位を授けたという故事から〕
(1)大夫の異名。
(2)遊女の最上位である太夫(タユウ)職の異名。「難波の夕霧は此の職の極官―なれども/浮世草子・禁短気」
【松の位】
〔秦の始皇帝が雨宿りした松に大夫(タイフ)の位を授けたという故事から〕
(1)大夫の異名。
(2)遊女の最上位である太夫(タユウ)職の異名。「難波の夕霧は此の職の極官―なれども/浮世草子・禁短気」
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