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まつ-の-くらい ―クラ 【松の位】🔗🔉

まつ-の-くらい ―クラ 【松の位】 〔秦の始皇帝が雨宿りした松に大夫(タイフ)の位を授けたという故事から〕 (1)大夫の異名。 (2)遊女の最上位である太夫(タユウ)職の異名。「難波の夕霧は此の職の極官―なれども/浮世草子・禁短気」

大辞林 ページ 154798 での松の位単語。