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せき‐しゅつ【析出】🔗🔉

せき‐しゅつ析出】 溶液または溶融状態から結晶が分離して出てくること。また、電気分解のとき金属が電極に出てくること。

[漢]析🔗🔉

 字形  筆順 〔木部4画/8画/常用/3247・404F〕 〔音〕セキ(漢) 〔訓〕さく [意味] 切りひらく。分解する。「分析・解析・透析・析出」 [解字] 会意。「木」+「斤」(=おの)。おので木を割る意。

大辞林の検索結果 (1)

せき-しゅつ【析出】🔗🔉

せき-しゅつ [0] 【析出】 (名)スル (1)液体の中から固体が分かれて生成してくること。高温溶液の冷却により溶質成分が結晶して出てくる場合,電気分解で金属が電極に付着する場合などをいう。 (2)〔言〕 ある形式の構成要素の部分が独立して一語化すること。

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