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広辞苑の検索結果 (5)
はたし‐あい【果し合い】‥アヒ🔗⭐🔉
はたし‐あい【果し合い】‥アヒ
決闘をすること。
はたし‐あ・う【果し合ふ】‥アフ🔗⭐🔉
はたし‐あ・う【果し合ふ】‥アフ
〔他四〕
互いに恨みのある者が死を期して戦う。決闘をする。
はたし‐じょう【果し状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
はたし‐じょう【果し状】‥ジヤウ
果し合いを申し込む書状。決闘状。男色大鑑「―をしたため」
はたし‐て【果して】🔗⭐🔉
はたし‐て【果して】
〔副〕
①思っていたように。案の通りに。大唐西域記長寛点「王の還りたまふとき、果ハタシテ禍とがを構ふる者有りて」。「―失敗した」
②(疑問・仮定の語を伴って)まことに。ほんとうに。その言の通りに。「―彼の言う通りなら」「―どうなるか」
○跣で逃げるはだしでにげる
とてもかなわない意。日本永代蔵6「此の男の器用さ…文作もんさくには神楽・願斎もはだしで逃げ」
⇒はだし【跣・裸足】
はたし‐まなこ【果し眼】🔗⭐🔉
はたし‐まなこ【果し眼】
相手を打ち果たそうとする決死の目つき。武道伝来記「―にて来る」
大辞林の検索結果 (7)
はたし-あい【果(た)し合い】🔗⭐🔉
はたし-あい ―アヒ [0] 【果(た)し合い】
互いに命をかけて戦うこと。決闘。
はたし-じょう【果(た)し状】🔗⭐🔉
はたし-じょう ―ジヤウ [0][3] 【果(た)し状】
果たし合いを申し込む書状。決闘状。
はたし-て【果(た)して】🔗⭐🔉
はたし-て [2] 【果(た)して】 (副)
(1)〔漢文訓読に用いられた語〕
予想していたとおりであるさま。思ったとおり。やはり。「―昼過ぎから豪雨になった」「農家の門を外に出て見ると―見覚えある往来/武蔵野(独歩)」
(2)(疑問表現・仮定表現を伴って)疑いの気持ちや仮定であることを強調する語。ほんとうに。「―彼は何者か」「―結末はいかに」
はたし-まなこ【果(た)し眼】🔗⭐🔉
はたし-まなこ [4] 【果(た)し眼】
果たし合いをするような鋭い目付き。「切歯して,扼腕(ヤクワン)して,―になつて/平凡(四迷)」
はたしあい【果し合い】(和英)🔗⭐🔉
はたしあい【果し合い】
⇒決闘.
はたしじょう【果し状】(和英)🔗⭐🔉
はたしじょう【果し状】
a challenge.→英和
はたして【果して】(和英)🔗⭐🔉
はたして【果して】
[思った通り](just) as one thought[expected];as was expected;at last (ついに);ever (疑問文で).→英和
広辞苑+大辞林に「果し」で始まるの検索結果。