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広辞苑の検索結果 (3)

かく‐しき【格式】🔗🔉

かく‐しき格式】 ①身分・儀式などについてのきまり。また、身分や家柄の程度。「―を尊ぶ」 ②⇒きゃくしき⇒かくしき‐ば・る【格式張る】

かくしき‐ば・る【格式張る】🔗🔉

かくしき‐ば・る格式張る】 〔自五〕 礼儀作法のきまりを重んじて、堅苦しくふるまう。 ⇒かく‐しき【格式】

きゃく‐しき【格式】🔗🔉

きゃく‐しき格式】 格と式。律令の補助法で、格は律令の部分修正や追加、式は律令の施行細則。「弘仁―」「延喜―」

大辞林の検索結果 (4)

かく-しき【格式】🔗🔉

かく-しき [0] 【格式】 (1)社会的に格付けされた身分・階層などに応じた生活上のしきたりや礼儀作法。また,身分・家柄。「―を重んじる」 (2)身分や家柄によって決められていた儀式などについての決まり。「―をしらず,礼儀を存ぜざるはおほし/沙石(一〇・古活字本)」 (3)和歌などの作法上のきまり。 (4) ⇒きゃくしき(格式)

かくしき-ば・る【格式張る】🔗🔉

かくしき-ば・る [5] 【格式張る】 (動ラ五[四]) 礼儀・作法などを重んじて,堅苦しく振る舞う。「―・った挨拶」

きゃく-しき【格式】🔗🔉

きゃく-しき [0] 【格式】 (1)格と式。基本法典たる律令の補助法。格は律令の追加修正法,式は施行細則をいう。 (2)「かくしき(格式){(1)(2)}」に同じ。

かくしき【格式】(和英)🔗🔉

かくしき【格式】 status;→英和 formality (法式).→英和 〜ばる stick to formalities.

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