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広辞苑の検索結果 (1)
かつらがわ‐ほしゅう【桂川甫周】‥ガハ‥シウ🔗⭐🔉
かつらがわ‐ほしゅう【桂川甫周】‥ガハ‥シウ
江戸後期の蘭医。代々幕府奥医師の桂川家4代。名は国瑞くにあきら。森島中良は弟。「解体新書」の翻訳に参加。また大黒屋光太夫に聴取して「北槎聞略」を著す。他に訳著「魯西亜志」「和蘭薬選」「顕微鏡用法」など。(1751〜1809一説に1754〜1809)
→著作:『北槎聞略』
⇒かつらがわ【桂川】
大辞林の検索結果 (1)
かつらがわ-ほしゅう【桂川甫周】🔗⭐🔉
かつらがわ-ほしゅう カツラガハホシウ 【桂川甫周】
(1)(1751-1809) 江戸後期の蘭医。幕府の奥医師。名は国瑞(クニアキラ)。桂川家四代。杉田玄白らと「解体新書」を和訳刊行。編「北槎聞略」「魯西亜志」など。
(2)(1826-1881) 幕末・明治前期の医師。名は国興(クニオキ)。桂川家七代。「ズーフ-ハルマ(和蘭字彙)」を出版。
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