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広辞苑の検索結果 (6)

じゅ‐か【樹下】🔗🔉

じゅ‐か樹下】 樹木のした。じゅげ。このした。 ⇒じゅか‐せきじょう【樹下石上】 ⇒じゅかびじん‐ず【樹下美人図】

じゅか‐せきじょう【樹下石上】‥ジヤウ🔗🔉

じゅか‐せきじょう樹下石上‥ジヤウ 樹の下と石の上。山野・路傍など露宿する場所をいい、出家行脚の境涯をたとえる。じゅげせきじょう。 ⇒じゅ‐か【樹下】

じゅかびじん‐ず【樹下美人図】‥ヅ🔗🔉

じゅかびじん‐ず樹下美人図‥ヅ 樹の下に立つ女性を描く画題。古代アジアで広く行われ、特に唐代に流行。正倉院宝物の「鳥毛立女の屏風とりげりゅうじょのびょうぶ」はその例。 ⇒じゅ‐か【樹下】

じゅ‐げ【樹下】🔗🔉

じゅ‐げ樹下】 ①樹木のした。じゅか。 ②樹下坐の略。 ⇒じゅげ‐ざ【樹下坐】 ⇒じゅげ‐せきじょう【樹下石上】

じゅげ‐ざ【樹下坐】🔗🔉

じゅげ‐ざ樹下坐】 〔仏〕頭陀ずだ行の一種。大樹の下に坐して瞑想すること。樹下。 ⇒じゅ‐げ【樹下】

大辞林の検索結果 (6)

じゅ-か【樹下】🔗🔉

じゅ-か [1] 【樹下】 木の下。じゅげ。

じゅか-せきじょう【樹下石上】🔗🔉

じゅか-せきじょう ―ジヤウ [1] 【樹下石上】 ⇒じゅげせきじょう(樹下石上)

じゅか-びじん【樹下美人】🔗🔉

じゅか-びじん [3] 【樹下美人】 樹下に女性を配した風俗図の通称。日本では特に正倉院の鳥毛立女(トリゲリユウジヨ)の図屏風をいう。

じゅ-げ【樹下】🔗🔉

じゅ-げ [1] 【樹下】 (1)木の下。じゅか。 (2)「樹下坐」の略。

じゅげ-ざ【樹下坐】🔗🔉

じゅげ-ざ [2] 【樹下坐】 〔仏〕 頭陀行(ズダギヨウ)の一。大樹の下に座って修行すること。じゅげ。

じゅげ-せきじょう【樹下石上】🔗🔉

じゅげ-せきじょう ―ジヤウ [1] 【樹下石上】 〔仏〕 仏道を修行する者が宿とする樹の下や石の上。また,そうした身の上。じゅかせきじょう。

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