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広辞苑の検索結果 (2)
うたあんどん【歌行灯】🔗⭐🔉
うたあんどん【歌行灯】
泉鏡花の小説。1910年(明治43)「新小説」に発表。破門された能楽宗家の嗣子喜多八を通して、作者の芸術至上主義と神秘主義を描出。
→文献資料[歌行灯]
か‐こう【歌行】‥カウ🔗⭐🔉
か‐こう【歌行】‥カウ
漢詩の一体。楽府題がふだいによく使われる歌・行などを題名の末尾に付すが、六朝以前の古い楽府にはないもの。多くは七言体。唐代の白居易「長恨歌」、杜甫「兵車行」など。
大辞林の検索結果 (2)
うたあんどん【歌行灯】🔗⭐🔉
うたあんどん 【歌行灯】
小説。泉鏡花作。1910年(明治43)発表。能楽師を主人公とし,芸の至上と耽美(タンビ)の世界を独特な文体によって描く。
か-こう【歌行】🔗⭐🔉
か-こう ―カウ [0] 【歌行】
中国の古詩の一体。もと,民謡調の歌の意。転じて楽府(ガフ)。
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