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広辞苑の検索結果 (4)

すいぼく‐が【水墨画】‥グワ🔗🔉

すいぼく‐が水墨画‥グワ 墨色の濃淡の調子によって描く絵。中国では山水画を中心にして唐代中期に起こり、五代・宋以降に盛行、日本には鎌倉時代に伝わり禅宗趣味と関連して行われ、室町時代に最も栄えた。すみえ。 ⇒すい‐ぼく【水墨】

すいぼく‐さんすい【水墨山水】🔗🔉

すいぼく‐さんすい水墨山水】 彩色を用いず、山水樹石みな水墨のみで描いた山水画。↔青緑山水。 ⇒すい‐ぼく【水墨】

すいぼく‐しょうへきが【水墨障壁画】‥シヤウ‥グワ🔗🔉

すいぼく‐しょうへきが水墨障壁画‥シヤウ‥グワ 水墨を使って描いた障壁画。鎌倉時代に中国より伝来、室町後期から桃山時代に最盛期を迎えた。金碧障壁画の成立に寄与。 ⇒すい‐ぼく【水墨】

大辞林の検索結果 (4)

すい-ぼく【水墨】🔗🔉

すい-ぼく [0] 【水墨】 「水墨画」の略。

すいぼく-が【水墨画】🔗🔉

すいぼく-が ―グワ [0] 【水墨画】 墨一色を用い,その濃淡の調子によって描く絵。中国で山水画を中心に唐代に成立。鎌倉中期日本へ禅宗とともに入り,禅の精神を表すものとして盛んに描かれた。水墨。

すいぼく-さんすい【水墨山水】🔗🔉

すいぼく-さんすい [5] 【水墨山水】 墨の濃淡だけで描いた山水画。 →青緑山水

すいぼくが【水墨画】(和英)🔗🔉

すいぼくが【水墨画】 ⇒墨絵.

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