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みなせ‐さんぎん【水無瀬三吟】🔗🔉

みなせ‐さんぎん水無瀬三吟】 百韻連歌。1巻。長享2年(1488)正月、水無瀬宮の法楽ほうらくの連歌として宗祇・肖柏・宗長の三人が詠んだ三吟百韻。発句に「何人なにひと」を賦した賦物ふしものの連歌で、百韻連歌の典型といわれる。水無瀬三吟何人百韻。 →文献資料[水無瀬三吟] ⇒みなせ【水無瀬】

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みなせさんぎん【水無瀬三吟】🔗🔉

みなせさんぎん 【水無瀬三吟】 連歌。一巻。宗祇・肖柏・宗長作。1488年成立。後鳥羽上皇の離宮のあった水無瀬殿において,上皇の法楽のため詠んだ三吟百韻。古来百韻連歌の亀鑑とされている。水無瀬三吟百韻。

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