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広辞苑の検索結果 (2)

ひ‐も【氷面】🔗🔉

ひ‐も氷面】 こおりの張った面。「紐」にかけて用いることが多い。枕草子90「うは氷あはに結べる―なれば」

ひも‐かがみ【氷面鏡】🔗🔉

ひも‐かがみ氷面鏡】 (「紐鏡」に基づく造語か)氷の、面が鏡のようにきらきら光っているもの。〈[季]冬〉。雪玉集「枝に今とけゆく花の―結ぶやうつる春の池水」

大辞林の検索結果 (3)

ひ-も【氷面】🔗🔉

ひ-も 【氷面】 氷の張った表面。歌では多く「紐(ヒモ)」にかけて用いられる。「あしひきの山井の水は凍れるをいかなる―の解くるなるらむ/枕草子 90」

ひも-かがみ【氷面鏡】🔗🔉

ひも-かがみ [3] 【氷面鏡】 氷の表面を鏡にたとえた語。[季]冬。《濃く淡く木々影落とす―/池内友次郎》

ひょう-めん【氷面】🔗🔉

ひょう-めん [0] 【氷面】 氷の表面。

広辞苑+大辞林氷面で始まるの検索結果。