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広辞苑の検索結果 (2)
ほっけん【法顕】🔗⭐🔉
ほっけん【法顕】
東晋の僧。平陽の人。399年同学の僧4人と律の不完全を嘆いて長安を発し、苦難の旅を続けインドに入る。3年滞在して梵語・梵文を学び、前後14年の旅をして一人無事に帰り、「大般涅槃経だいはつねはんぎょう」「摩訶僧祇律」などを漢訳。(339?〜420?)
⇒ほっけん‐でん【法顕伝】
ほっけん‐でん【法顕伝】🔗⭐🔉
ほっけん‐でん【法顕伝】
「仏国記」の別称。
⇒ほっけん【法顕】
大辞林の検索結果 (2)
ほっけん【法顕】🔗⭐🔉
ほっけん 【法顕】
中国,東晋代の僧。399年,六〇歳の頃同学の僧らとともにインド旅行に出発し,412年一人海路で帰国した。その旅行記「法顕伝」(仏国記)は当時のインド・中央アジアの状況を伝える重要文献。「摩訶僧祇律」「大般泥
経」などを漢訳。生没年未詳。
経」などを漢訳。生没年未詳。
ほっけん-でん【法顕伝】🔗⭐🔉
ほっけん-でん 【法顕伝】
⇒仏国記(ブツコクキ)
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