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しゃれ‐ふう【洒落風】🔗🔉

しゃれ‐ふう洒落風】 芭蕉の没後、其角きかくが起こした俳諧の一派。芭蕉の幽玄・閑寂に反して、都会趣味で、警抜な着想と新奇な趣向により、凝った技巧を用い、頓知・洒落をきかせたもの。 ⇒しゃれ【洒落】

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しゃれ-ふう【洒落風】🔗🔉

しゃれ-ふう [0] 【洒落風】 俳諧流派の一。元禄(1688-1704)末期から宝永(1704-1711)末年まで主として江戸で流行した。晩年の其角・沾徳(セントク)・淡々らの好んだ難解な作風。

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