複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

うきよ‐ものまね【浮世物真似】🔗🔉

うきよ‐ものまね浮世物真似】 鳥獣や、役者など人の身振り・声色をまねる芸。宝暦・明和頃から江戸で行われ、座敷・小屋がけ・大道での芸などがあった。浮世声色うきよこわいろ。浮世。東海道中膝栗毛7「売薬のいひたて、―、能狂言、境内に所せまきまでみちみちたり」 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】 ○浮世を立つうきよをたつ 世わたりをする。俗世間に生活をする。炭俵「算用に浮世を立つる京ずまひ」(芭蕉) ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】

大辞林の検索結果 (1)

うきよ-ものまね【浮世物真似】🔗🔉

うきよ-ものまね 【浮世物真似】 軽妙な話をしながら種々の人物・役者の身振りや声色,動物の鳴き声などのまねをする演芸。「見せもの,はみがきうり,女祭文,東(アズマ)清七が―其外さまざまあるが中にも/滑稽本・膝栗毛 8」

広辞苑+大辞林浮世物真似で始まるの検索結果。