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広辞苑の検索結果 (3)

む‐きょく【無極】🔗🔉

む‐きょく無極】 ①はてのないこと。きわまりのないこと。 ②太極たいきょくにかかわる宋儒の説。太極の無限性をいう。 ③極性をもたないこと。 ⇒むきょくせい‐ぶんし【無極性分子】

むきょくせい‐ぶんし【無極性分子】🔗🔉

むきょくせい‐ぶんし無極性分子】 自然の状態で電気双極子を持たない分子。単原子分子および同じ原子から成る二原子分子は無極性分子である。二酸化炭素(CO)や四塩化炭素(CCl)のように対称中心を持つ分子も無極性。 ⇒む‐きょく【無極】

む‐ごく【無極】🔗🔉

む‐ごく無極】 この上もないこと。無上至極。日葡辞書「ムゴク。キワマリナク」

大辞林の検索結果 (2)

む-きょく【無極】🔗🔉

む-きょく [1] 【無極】 (名・形動)[文]ナリ (1)果てのないこと。きわまりのないこと。そのさま。「美なる,―なる,不則なる自然よ/欺かざるの記(独歩)」 (2)〔周敦頤(シユウトンイ)「太極(タイキヨク)図説」の「無極而太極」から〕 宋学で,宇宙の本体である太極の無限定性を示した語。 (3)電極が存在しないこと。「―結合」

む-ごく【無極】🔗🔉

む-ごく [1] 【無極】 (名・形動ナリ) この上もない・こと(さま)。無上至極。「神力―の阿弥陀は/浄土和讃」

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