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広辞苑の検索結果 (2)
むちゃ【無茶】🔗⭐🔉
むちゃ【無茶】
(「無茶」は当て字)
①筋道が立たないさま。「―なことを言うな」
②道理や常識を顧みないさま。乱暴に扱ったり、したりするさま。「―をして体をこわす」「―な積み方」
③程度をこえているさま。大変。「―に暑い」
④よく分からないさま。知識がないさま。浮世床初「生国はいづれ片田舎の者、遊学の間四五年になれど江戸のことは―也」
⇒むちゃ‐くちゃ【無茶苦茶】
むちゃ‐くちゃ【無茶苦茶】🔗⭐🔉
むちゃ‐くちゃ【無茶苦茶】
(「無茶」を強めていう語)筋道が立たないさま。ひどく乱れているさま。めちゃくちゃ。「―な話」「―に混む」
⇒むちゃ【無茶】
大辞林の検索結果 (4)
む-ちゃ【無茶】🔗⭐🔉
む-ちゃ [1] 【無茶】 (名・形動)[文]ナリ
〔「無茶」は当て字〕
(1)道理に合わないこと。筋道の立たないこと。また,そのさま。乱暴。無茶苦茶。「―をするな」「―な言い分」「―な運転」
(2)(悪いことの)程度がはなはだしいこと。普通でないこと。また,そのさま。めちゃ。無茶苦茶。「―なダイエット」
(3)知識がないこと。知らないこと。「生国はいづれ片田舎の者,…江戸のことは―なり/滑稽本・浮世床(初)」
[派生] ――さ(名)
むちゃ-くちゃ【無茶苦茶】🔗⭐🔉
むちゃ-くちゃ [0] 【無茶苦茶】 (名・形動)
〔「むちゃ」を強めていう語。「無茶苦茶」は当て字〕
(1)「無茶{(1)}」に同じ。「棒を―に振り回す」「―な生活」
(2)「無茶{(2)}」に同じ。「―に寒い」「―に勉強する」
(3)乱暴に扱ったりして台無しにしてしまうこと。「人の一生を―にしてしまう」
[派生] ――さ(名)
むちゃ-すけ【無茶助】🔗⭐🔉
むちゃ-すけ [2] 【無茶助】
無茶な行動をとることを人名めかしていう語。「能く能くお前―になりなさんした/にごりえ(一葉)」
広辞苑+大辞林に「無茶」で始まるの検索結果。