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広辞苑の検索結果 (2)
はん‐こう【版行・板行】‥カウ🔗⭐🔉
はん‐こう【版行・板行】‥カウ
①書籍・文書などを印刷し、発行すること。刊行。
②一枚摺の錦絵や瓦版などの刊行物。江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき「読売りを頼みこの訳を―に起して」
③印形いんぎょう。はんこ。
⇒版行で押したよう
○版行で押したようはんこうでおしたよう🔗⭐🔉
○版行で押したようはんこうでおしたよう
「判で押したよう」に同じ。洒落本、五臓眼「山々御うれしとの文言もんごんは板行でおしたるごとく」→判(成句)
⇒はん‐こう【版行・板行】
はんこう‐てき【反抗的】‥カウ‥
従うべきとされてきたものにさからうさま。「―な態度」
⇒はん‐こう【反抗】
ばんごう‐ふだ【番号札】‥ガウ‥
順番を示す数字を書いた札。
⇒ばん‐ごう【番号】
はん‐コート【半コート】
羽織より長めに仕立てた女性の外出用和服上衣。また、洋服用の短い外套をもいう。
はん‐こく【板刻】
文書・図画などを版木に彫ること。
はん‐こく【翻刻】
⇒ほんこく
ハン‐こく【汗国】
モンゴルなど北方民族の汗(君主)の統治した国。ハン。かんこく。「オゴタイ‐―」→モンゴル帝国(表)
はん‐ごく【反獄】
無実の罪で処刑の定まった者を、さらに調べて無罪とすること。
ばん‐こく【万国】
①あらゆる国々。地球上のすべての国。万邦。
②国際の意。
⇒ばんこく‐おんぴょうもじ【万国音標文字】
⇒ばんこく‐き【万国旗】
⇒ばんこく‐こうほう【万国公法】
⇒ばんこく‐ちず【万国地図】
⇒ばんこく‐ちょさくけん‐じょうやく【万国著作権条約】
⇒ばんこく‐はくらんかい【万国博覧会】
⇒ばんこく‐へいわ‐かいぎ【万国平和会議】
⇒ばんこく‐ゆうびん‐れんごう【万国郵便連合】
ばん‐こく【万斛】
(「斛」は「石」に同じ)はなはだ多い分量。「―の涙」
ばん‐こく【晩刻】
①ゆうがた。夕暮。
②よる。夜分。
ばん‐こく【蛮国・蕃国】
①未開の国。
②外国の蔑称。
バンコク【Bangkok】
タイ王国の首都。メナム(チャオプラヤ)河口近くにある。米・チーク材などの貿易港として発展、同国の商工業の中心。正式名称クルンテープ(「天使の都」の意)。人口791万7千(2002)。
バンコク 王宮前広場
撮影:田沼武能
バンコク市街
撮影:小松義夫
バンコク メナム川と寺院
撮影:小松義夫
ばんこく‐おんぴょうもじ【万国音標文字】‥ペウ‥
〔言〕国際音声記号の別称。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐き【万国旗】
世界各国の国旗。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐こうほう【万国公法】‥ハフ
国際法の旧称。福沢諭吉、通俗国権論「和親条約と云ひ―と云ひ、甚だ美なるが如くなれども、唯外面の儀式名目のみにして」
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐ちず【万国地図】‥ヅ
世界各国の地図。世界地図。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐ちょさくけん‐じょうやく【万国著作権条約】‥デウ‥
著作権の保護に関する国際条約。従来の西ヨーロッパ方式とアメリカ方式との統合をはかるため1952年成立。56年日本も加盟。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐はくらんかい【万国博覧会】‥クワイ
(International Exhibition)世界各国が参加する博覧会。最初は1851年ロンドンで開催。のち1928年国際博覧会条約がパリで締結され、日本は65年加盟。70年に大阪で、2005年に愛知県で開催。略称、万博。樋口一葉、別れ霜「玉子の四角まだ―にも陳列の沙汰をきかねど」
日本万国博覧会
提供:NHK
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐へいわ‐かいぎ【万国平和会議】‥クワイ‥
(International Peace Conference)ロシア皇帝ニコライ2世の首唱による国際平和維持のための会議。オランダのハーグで第1回は1899年、第2回は1907年に開催。軍縮には失敗したが、国際紛争平和的処理条約、毒ガス使用禁止宣言などに調印した。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐ゆうびん‐れんごう【万国郵便連合】‥イウ‥ガフ
(Universal Postal Union)国際郵便を世界共通の規則の下で円滑に交換できるよう1874年に創設された国際機関。1947年に国連の専門機関となる。日本は1877年(明治10)に加盟、1948年再加盟。本部はベルン。UPU
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこ‐こう【万戸侯】
1万戸を領する諸侯。知行ちぎょうの多い大名。大大名。
⇒ばん‐こ【万戸】
はんこ‐たんな【半こ手綱】
(山形県・秋田県で)女性が農作業時の日除けや虫除けに、目の周辺を除く顔から頭部を覆う、黒や紺色の細長い布。はんこたな。
はん‐こつ【反骨・叛骨】
容易に人に従わない気骨。権力に抵抗する気骨。「―精神」
ばん‐こつ【万骨】
多くの人の骨。「一将功成り―枯る」
ばん‐こつ【蛮骨】
①蛮勇の気風。
②蛮カラなこと。
バンコック【Bangkok】
⇒バンコク
バンコク市街
撮影:小松義夫
バンコク メナム川と寺院
撮影:小松義夫
ばんこく‐おんぴょうもじ【万国音標文字】‥ペウ‥
〔言〕国際音声記号の別称。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐き【万国旗】
世界各国の国旗。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐こうほう【万国公法】‥ハフ
国際法の旧称。福沢諭吉、通俗国権論「和親条約と云ひ―と云ひ、甚だ美なるが如くなれども、唯外面の儀式名目のみにして」
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐ちず【万国地図】‥ヅ
世界各国の地図。世界地図。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐ちょさくけん‐じょうやく【万国著作権条約】‥デウ‥
著作権の保護に関する国際条約。従来の西ヨーロッパ方式とアメリカ方式との統合をはかるため1952年成立。56年日本も加盟。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐はくらんかい【万国博覧会】‥クワイ
(International Exhibition)世界各国が参加する博覧会。最初は1851年ロンドンで開催。のち1928年国際博覧会条約がパリで締結され、日本は65年加盟。70年に大阪で、2005年に愛知県で開催。略称、万博。樋口一葉、別れ霜「玉子の四角まだ―にも陳列の沙汰をきかねど」
日本万国博覧会
提供:NHK
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐へいわ‐かいぎ【万国平和会議】‥クワイ‥
(International Peace Conference)ロシア皇帝ニコライ2世の首唱による国際平和維持のための会議。オランダのハーグで第1回は1899年、第2回は1907年に開催。軍縮には失敗したが、国際紛争平和的処理条約、毒ガス使用禁止宣言などに調印した。
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこく‐ゆうびん‐れんごう【万国郵便連合】‥イウ‥ガフ
(Universal Postal Union)国際郵便を世界共通の規則の下で円滑に交換できるよう1874年に創設された国際機関。1947年に国連の専門機関となる。日本は1877年(明治10)に加盟、1948年再加盟。本部はベルン。UPU
⇒ばん‐こく【万国】
ばんこ‐こう【万戸侯】
1万戸を領する諸侯。知行ちぎょうの多い大名。大大名。
⇒ばん‐こ【万戸】
はんこ‐たんな【半こ手綱】
(山形県・秋田県で)女性が農作業時の日除けや虫除けに、目の周辺を除く顔から頭部を覆う、黒や紺色の細長い布。はんこたな。
はん‐こつ【反骨・叛骨】
容易に人に従わない気骨。権力に抵抗する気骨。「―精神」
ばん‐こつ【万骨】
多くの人の骨。「一将功成り―枯る」
ばん‐こつ【蛮骨】
①蛮勇の気風。
②蛮カラなこと。
バンコック【Bangkok】
⇒バンコク
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はん-こう【版行・板行】🔗⭐🔉
はん-こう ―カウ [0] 【版行・板行】 (名)スル
文字や絵を版木に彫って刷り,発行すること。刊行。また,その版木や刷ったもの。
→はんこ(判子)
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