複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (1)
きつね‐の‐ぼたん【狐の牡丹】🔗⭐🔉
きつね‐の‐ぼたん【狐の牡丹】
キンポウゲ科の越年草。道ばたや原野のやや湿地にごく普通の雑草で、有毒。長い柄のある根葉と短柄の茎葉とがあり、いずれも3裂。花は春から秋まで順次咲き、黄緑色5弁、多数の雌しべ・雄しべがある。果実にかぎ型のとげがあり、衣服などによく着く。漢名、毛茛もうこん。〈[季]春〉
キツネノボタン
撮影:関戸 勇
キツネノボタン(実)
撮影:関戸 勇
⇒きつね【狐】
キツネノボタン(実)
撮影:関戸 勇
⇒きつね【狐】
大辞林の検索結果 (1)
きつね-の-ぼたん【狐の牡丹】🔗⭐🔉
きつね-の-ぼたん [5] 【狐の牡丹】
キンポウゲ科の多年草。道端・田の畔(アゼ)などに生える。茎は高さ20〜80センチメートル。根葉は長い柄があり,三個の小葉からなる。春から秋にかけて,枝頂付近に出た柄に黄色五弁の小花をつけ,花後,金平糖のような淡緑色の果実を結ぶ。有毒植物。毛莨(モウコン)。
広辞苑+大辞林に「狐の牡丹」で始まるの検索結果。