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きつね‐の‐ぼたん【狐の牡丹】🔗🔉

きつね‐の‐ぼたん狐の牡丹】 キンポウゲ科の越年草。道ばたや原野のやや湿地にごく普通の雑草で、有毒。長い柄のある根葉と短柄の茎葉とがあり、いずれも3裂。花は春から秋まで順次咲き、黄緑色5弁、多数の雌しべ・雄しべがある。果実にかぎ型のとげがあり、衣服などによく着く。漢名、毛茛もうこん。〈[季]春〉 キツネノボタン 撮影:関戸 勇 キツネノボタン(実) 撮影:関戸 勇 ⇒きつね【狐】

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きつね-の-ぼたん【狐の牡丹】🔗🔉

きつね-の-ぼたん [5] 【狐の牡丹】 キンポウゲ科の多年草。道端・田の畔(アゼ)などに生える。茎は高さ20〜80センチメートル。根葉は長い柄があり,三個の小葉からなる。春から秋にかけて,枝頂付近に出た柄に黄色五弁の小花をつけ,花後,金平糖のような淡緑色の果実を結ぶ。有毒植物。毛莨(モウコン)。

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