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広辞苑の検索結果 (2)

ちん‐ぷん‐かん【珍紛漢・珍糞漢】🔗🔉

ちん‐ぷん‐かん珍紛漢・珍糞漢】 (陳紛漢・陳奮翰とも書く。もと儒者の用いた漢語をひやかした語に始まるとも、また、長崎の人が紅毛人の語のわからないことから言い始めたともいう)わけのわからないことば。また、それを言う人。ちんぷんかんぷん。浮世風呂4「言語を通めかさず妄に―を吐かず」

ちんぷん‐かんぷん【珍紛漢紛・珍糞漢糞】🔗🔉

ちんぷん‐かんぷん珍紛漢紛・珍糞漢糞(→)「ちんぷんかん」に同じ。「言うことがまるで―だ」

大辞林の検索結果 (2)

ちん-ぷん-かん【珍紛漢・珍糞漢・陳奮翰】🔗🔉

ちん-ぷん-かん [3] 【珍紛漢・珍糞漢・陳奮翰】 (名・形動) 〔儒者の用いた難解な漢語に擬した造語。あるいは外国人の言葉の口まねからともいう〕 人の話している言葉や内容が全くわからないこと。話が全く通じないこと。また,そのさま。ちんぷんかんぷん。「きょうの話はとてもむずかしくて―だ」

ちんぷん-かんぷん【珍紛漢紛】🔗🔉

ちんぷん-かんぷん [5][0] 【珍紛漢紛】 (名・形動) 「ちんぷんかん」に同じ。「ロシア語は全く―だ」

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