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広辞苑の検索結果 (4)

き‐けい【奇形・畸形・畸型】🔗🔉

き‐けい奇形・畸形・畸型】 ①普通と異なった珍しい姿・形。源平盛衰記28「―妙なる粧ひ、敢へて人類に等しからず」 ②〔生〕普通一般の体制と比べて過剰・欠損などがある、生物の形態上の異常。例えば、植物の帯化・変り咲き、動物の双頭・過剰肢など。遺伝的なものと発生時の外部条件によるものとがある。 ⇒きけい‐じ【奇形児・畸形児】

きけい‐じ【奇形児・畸形児】🔗🔉

きけい‐じ奇形児・畸形児】 奇形を有する小児。 ⇒き‐けい【奇形・畸形・畸型】

き‐じん【奇人・畸人】🔗🔉

き‐じん奇人・畸人】 性質・挙動が普通の人とはちがった人。変人。かわりもの。「近世―伝」

[漢]畸🔗🔉

 字形 〔田部8画/13画/6535・6143〕 〔音〕キ(呉)(漢) [意味] はんぱ。あまり。(同)奇。 ㋐めずらしい。変わっている。「畸人」 ㋑欠けた部分があり完全でない。不具。「畸型」 [解字] 形声。「田」+音符「奇」。井田法で、きちんと区切れない、はんぱな田地の意。現代表記では「奇」と書く。

大辞林の検索結果 (2)

き-けい【奇形・畸形・畸型】🔗🔉

き-けい [0] 【奇形・畸形・畸型】 (1)動植物で,正常の形状と異なったもの。遺伝子の異常や発育の異常の結果生ずる。 (2)普通と違って変わっている形。奇妙な形。

き-じん【奇人・畸人】🔗🔉

き-じん [0] 【奇人・畸人】 性質や言動が常人と異なっている人。変人。

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