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広辞苑の検索結果 (1)

ま‐がも【真鴨】🔗🔉

ま‐がも真鴨】 (古くはマカモとも)カモの一種。大きさはアヒルぐらい。雄の頭・頸は光沢のある緑色で、頸に白色の1環があり、背は褐色、腰は紺色、翼は灰褐色、翼鏡は紫緑色。上胸は暗栗色、以下灰白色。雌は全体黄褐色で暗褐色の斑紋がある。北半球に広く分布し、日本付近では北海道・千島・本州の一部などで繁殖。アヒルは本種を家禽化したもの。雄を「あおくび」ともいう。〈[季]冬〉。万葉集14「沖つ―の嘆きそ吾がする」→あいがも まがも(雄) マガモ(雄) 提供:OPO →鳴声 提供:NHKサービスセンター ○間が持てないまがもてない 空いた時間がとりつくろえない。することや話題がなくなって、時間を持て余す。 ⇒ま【間】

大辞林の検索結果 (2)

ま-がも【真鴨】🔗🔉

ま-がも [0] 【真鴨】 カモ目カモ科の水鳥。全長60センチメートルほどで,雄は頭部が光沢のある暗緑色,胸が栗色で首に白い輪がある。雌はじみな褐色。池や海上などに群れて休み,主として夜間に餌(エサ)をとる。ユーラシア・北米に広く分布。日本各地に冬鳥として渡来。アヒルの原種。「あおくび」ともいう。 真鴨 [図]

まがも【真鴨】(和英)🔗🔉

まがも【真鴨】 a wild duck;a mallard (総称・雄).→英和

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