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広辞苑の検索結果 (2)
ひ‐さん【砒酸】🔗⭐🔉
ひ‐さん【砒酸】
分子式H3AsO4 ヒ素または無水亜砒酸を濃硝酸とともに熱して得る無色の結晶体で、性質はリン酸によく似る。有毒。色素の原料。
⇒ひさん‐なまり【砒酸鉛】
ひさん‐なまり【砒酸鉛】🔗⭐🔉
ひさん‐なまり【砒酸鉛】
砒酸水素鉛のこと。水に溶けにくい。急性経口毒性(マウス)LD50は100〜825。農業用殺虫剤として使用されたが作物残留性が高く、現在日本では使用禁止。
⇒ひ‐さん【砒酸】
大辞林の検索結果 (3)
ひ-さん【砒酸】🔗⭐🔉
ひ-さん [0] 【砒酸】
五酸化二ヒ素の水和物。普通,ヒ素または三酸化二ヒ素を濃硝酸と熱し,濃縮して得られる無色板状結晶をいう。化学式 H
AsO
・1/2H
O 水に溶けて酸性を示す。有毒。殺虫剤,有機または無機のヒ素剤の原料に用いる。
AsO
・1/2H
O 水に溶けて酸性を示す。有毒。殺虫剤,有機または無機のヒ素剤の原料に用いる。
ひさん-なまり【砒酸鉛】🔗⭐🔉
ひさん-なまり [4] 【砒酸鉛】
オルトヒ酸鉛 Pb
(AsO
)
およびこれと類似の化合物の総称。黄白色の結晶性粉末。ヒ酸水素鉛 PbHAsO
は農業用殺虫剤として使われたが,現在は使用禁止。ひさんえん。
(AsO
)
およびこれと類似の化合物の総称。黄白色の結晶性粉末。ヒ酸水素鉛 PbHAsO
は農業用殺虫剤として使われたが,現在は使用禁止。ひさんえん。
ひさん【砒酸】(和英)🔗⭐🔉
ひさん【砒酸】
《化》arsenic acid.
広辞苑+大辞林に「砒酸」で始まるの検索結果。