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へきがんろく【碧巌録】🔗🔉

へきがんろく碧巌録】 仏書。宋の圜悟克勤えんごこくごんが、雪竇重顕せっちょうじゅうけんの選んだ百則の頌古じゅこに垂示・評唱・著語じゃくごを加えたもの。10巻。臨済宗で重視される。詳しくは「仏果圜悟禅師碧巌録」。碧巌集。

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へきがんろく【碧巌録】🔗🔉

へきがんろく 【碧巌録】 仏教書。一〇巻。宋代の圜悟克勤(エンゴコクゴン)編。雪竇重顕(セツトウチヨウケン)が「伝灯録」を中心に百則の公案を選び,これに頌(ジユ)をつけた「頌古百則」に,編者が垂示・評唱・著語(ジヤクゴ)を加えたもの。公案集の代表的作品で,特に臨済宗で尊重する。碧巌集。

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