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広辞苑の検索結果 (3)
かく‐と‐した【確とした】🔗⭐🔉
かく‐と‐した【確とした】
たしかな。
しか‐と【確と・聢と】🔗⭐🔉
しか‐と【確と・聢と】
〔副〕
①はっきりと。たしかに。しっかりと。万葉集5「―あらぬ鬚かき撫でて」。謡曲、鉢木「扨は―お貸しあるまじいにて候か」。「―頼んだぞ」
②びっしりと。太平記3「其の国の某々と名乗つて廻廊に―並み居たり」
しっか‐と【確と・聢と】🔗⭐🔉
しっか‐と【確と・聢と】
〔副〕
(シカトの促音化)たしかに。しっかりと。「―頼んだぞ」「―抱きしめる」
大辞林の検索結果 (4)
かく-と-した【確とした】🔗⭐🔉
かく-と-した 【確とした】 (連語)
⇒かく(確)
しか-と【確と】🔗⭐🔉
しか-と [2][1] 【確と】 (副)
(1)はっきりしているさま。確かであるさま。「―そうか」「―心得た」
(2)しっかりと。かたく。「刀を―握る」「八重にも十重にも折たる儘帯の間へ―納め/緑簑談(南翠)」
(3)すき間のないさま。びっしりと。「その国のなにがし,それがしと名のつて,廻廊に―並みゐたり/太平記 3」
しっか-と【確と・聢と】🔗⭐🔉
しっか-と [3] 【確と・聢と】 (副)
〔「しかと」の促音添加〕
しっかりと。「―手を握る」
しかと【確と】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「確と」で始まるの検索結果。