複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

[漢]禰🔗🔉

 字形 〔示(礻)部14画/19画/3909・4729〕 〔音〕ネ(慣) デイ(漢) ▷原義は、父のみたまや。万葉仮名で「ネ」の音に当てる。俗に略して[祢]と書く。 [下ツキ 宿禰

大辞林の検索結果 (2)

ねぎ【禰宜】🔗🔉

ねぎ [1] 【禰宜】 〔動詞「労(ネ)ぐ」の連用形から〕 (1)神社に奉職する神職の総称。古くは神主と祝(ハフリ)の間に位置したが,現在の職制では宮司・権宮司の下に置かれる。 (2)伊勢神宮において少宮司の下に置かれている職。

ねぎやまぶし【禰宜山伏】🔗🔉

ねぎやまぶし 【禰宜山伏】 狂言の一。いさかいを始めた禰宜と山伏に,茶屋の亭主は,大黒天を祈って効の現れた方を勝ちにしてはと提案する。二人が祈り出すと,大黒天は禰宜の方に味方する。

広辞苑+大辞林で始まるの検索結果。