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あなつばめ【穴燕】🔗🔉

あなつばめ穴燕】 アマツバメ目の鳥のうち小形の約20種の総称。全長10〜15センチメートル。洞穴内に集団で営巣。大量の唾液と少量の巣材で岩壁に巣を作る。2、3の種では唾液と海藻で巣を作り、中国料理で燕窩えんかとして珍重。東南アジアを中心にインド洋・南太平洋にかけて分布。

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あな-つばめ【穴燕】🔗🔉

あな-つばめ [3] 【穴燕】 アマツバメ目のアナツバメ類の鳥の総称。全長9〜13センチメートル。形はツバメに似る。洞穴内に集団営巣する種が多い。ショクヨウアナツバメが唾液で植物片や羽毛を固めて作った巣は「燕窩(エンカ)・(イエンウオー)」と呼ばれ,中国料理で珍重される。東南アジアからオーストラリア北部にかけて分布。

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